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「たったひとつ」
それがあったら
ほかには何もいらない。
というものが
実は誰にでもあるのです。
それが
なにかはわからずに
目に映る、見えるにまかせ
あれこれ願ってしまうのは
いつまでも
眠らせたまま
放っておいた自分がいる証。
わざと。
何十年も。
もしかしたら
何世紀も。。
これまで
得てきたものは
ほんとの欲しいものとは
違うって知っていて
渇望してきたすべては
その、「たったひとつ」から
繋がっていくのを
どこかで知っている。
葛藤に操られるままの自分。
紛らわすことのできない渇望。
自分自身との隔たり。
がまんしつくしたあとか
やりたいだけやりつくしたあとか
集めたすべてを失くしたあとか
一番大切なものを失くしかけたとき
だったら、気づきやすい。
自分が何を一番求めてるかって。
でも望むならすぐに
とびっきりの自分に会える。
それは
自分が自分の最高のマザーで
「それでいいんだよ。」
って無条件に自分に言う。
自分が自分を慈しんで
育むそのとき
「たったひとつ」を手にした自分は
もう存在していて
自分からはじまる
矛盾した現実や
不必要な渇望は
自然に形を変えていけるんです。
自分が愛しい自分を
この世に生みだしているのを
思い出す瞬間がきてるみたいです。
友紀 個人セッション 行っています。
9月は 28.29.30日です。
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