セッションでお話すると
「自分の「好き」をやってきたし
とことんがんばってきたんです。
でも、つかれた。という
言葉が心から出ます。」
こんなとき
自分にとって
自分がどんな存在なのか
明らかに気づいていけるステージ。
自分がどんな存在か
知ってしまえるような
嬉しい気づきってあると思います。
宇宙がはじまった時から
存在していたんだとしたら?
何度も転生をして、この人生で
最高の喜びを実現するために
約束をしてここに生まれ
いろんな人と出会い
いろんなことを経験しているとしたら?
確かめることのできない真実であっても
枠を超えた観点から
自分にとって
自分の存在を
どんな風に捉えているかは
鍵になると思います。
合わせて
「捉え方を選ぶ」意識の転換点が
あります。
心がつかれて
なにをやっても
報われないな〜って
どこかで感じるときは
報われたいって思いながら
やっていたりするもの。
それは、せっかくの
好きなことであっても
何か報われたいために
やっているから
結果に応じて心は疲れます。
「好き」は、ただ喜びです。
結果を要求していません。
自分にも他の人にも。
自分が喜ぶ
「好き」は
いつもあって
誰もが好きにしていい。
自由で開かれた感覚があります。
心の内側で
こんなにがんばったのに
報われた気がしない。
現状はまだまだ足りない。
これじゃわたしはまだまだダメ。
自己評価とか自己批判を
持ち続けるときがありますね。
結果ばかりじゃないことを
わかっていても
ほかにたくさんのことを
受け取ったことを
知っていても
心のどこかでいつも
足らない部分を
埋めようとしていたら
無意識的に
報われることを
期待して行動し続けていれば
やってもやっても
報われたきがしなくて
つかれます。
根っこから
発想の転換をしてみるのです。
現実も、自分も
今、もう完璧に報われたものとして
受け容れてみる。
ぜんぶをそう感じてみる。
自分が生まれたことから
今に至るまで
自分のために
そのすべてが完璧におとずれていたことを
受け容れてみる。
そういえば、あれもこれも
不思議とつながっていた!
と気がつくポイントは
すでにいくつもあったりします。
今と今まで与えられたぜんぶを
受け取ってきた自分。
大丈夫だったんだ。と
どっぷり満たされてみるのはどうだろう。
他の人がどうであっても
自分にとって
何がいいことで
何がよくないことか
自分の意志で
自由に選べるものなんだと
気づくことができるかもしれません。
報われるのを
追い求めるのをやめて
足りない何かを
欲しがるのをやめて
この自分が好き。
この自分がいい。
という感覚です。
自分の真ん中の「好き」から始まることは
つかれません。
自分だけの「好き」がいつもあった。
その神聖な自分がいつもいた。
パターンを外した
自由な自分が現れます。
今も過去も報われていた。
「好き」のエネルギーは
欲しがらなくてももう、あった。
自分を喜ばし
さらには誰かも喜ばす
自分の「好き」。
それは、決して
何かをやるとかやらないとかの話ではないんですね。
「好き」を使って
自分になにかをやらせる、というのでも
ないんですね。
なぜ自分だけ報われないの?!
こんな自分だからダメなんだ、
ではなく
「今、報われている。」を
リアルに受け容れた自分は
物事や
自分を見る目、
意識やエネルギーの方向転換を
ただ受け容れられるのだと
思います。
もう充分、がんばったでしょ。
ここからは
「好き」の喜びに
方向転換〜☆
♬ 自分の「好き」に喜びの人生がある。
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♬それぞれの「好き」があります〜。